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英会話スクールの辞め方(3)
解約を実行しよう 専門家に依頼しよう
自分でやってみるのもひとつの方法です。 しかし、スクールとトラブルになったり、トラブルにならなくても 手間隙や、イヤな思いをしたりなど、精神的な苦痛も伴うことがあります。
スクールも最初から専門家がサポートしていると 以外にスムーズにことが進むことがあります。
 
【行政書士に依頼しよう】
 行政書士は法の専門家です。主に、書類を中心とした仕事をしてくれます。クーリングオフや中途解約は書類を中心とした業務が多くなりますので、行政書士に頼むことはこの部分を完璧にこなすこととなります。
 反面、仮にスクールが小額訴訟や通常訴訟に添加した場合は、行政書士の仕事の範疇を超えることになります。

 ファーストフローでは法務顧問に行政書士の丸山先生を招き、消費者の皆様に対して新たにサービスを設けました。英会話スクールの解約に経験のある専門家の先生ですので、安心してご利用ください。
中途解約、クーリングオフの手助けにご利用ください。
解約の手続き申し込みの手順は以下のとおりです。

■契約書の確認などさせていただきます。同時にその後の手順を決定します
      ↓
■実際の解約手続きの代行に入ります
      ↓
■返金の入金確認、返金額の確認を行います


●料金のご案内●
返金額の3%
(ただし、最低金額は2万円です)

申し込みをされてから必要書類を揃え、法的なルールに従って、 スクール側に書類を送付します。
万が一スクールが金銭の返還を拒否した場合も 手続き代行に2万円が発生しますのでご注意ください。
 スクール側が返金を拒否した場合、諸官庁に対する上申書(スクールが違法行為をしているため、行政機関として調査を依頼しますという要望)の作成代行も別途料金(44,000円)にてお受けしております。
■中途解約依頼のお申込はこちらから■
 
【弁護士に依頼しよう】
 弁護士は書類作成に止まらない広範囲の業務を行う法律のプロです。小額訴訟など事が進んだときにも役に立つ頼れる存在です。
 一方でその仕事を完璧にこなすために費用が多少かかってきます。行おうと思っている内容に照らし合わせて依頼するかどうかを決めるといいでしょう。

 残念ながらファーストフローでは顧問弁護士を用意しておりません。弁護士に依頼を行う場合はまず弁護士を探すところからはじめなくてはなりません。

■弁護士の探し方
ネットや電話帳から各地域の弁護士会を探しましょう。
弁護士会が見つかったら電話をして、中途解約やクーリングオフに強い弁護士を紹介してもらいましょう。
紹介してもらったらアポイントを取って相談を受けましょう。相談料は30分5000円が目安です。

■相談を受けるときに
必ずスクールとの契約書などの必要書類を用意して、これまでの流れを簡素に話せるように練習しておきましょう。

■小額訴訟となる場合
時間も手間もかなりかかる覚悟をして下さい。実務は弁護士の先生が進めてくれますが、裁判所に足を運ぶなどのことは自分で行わなくてはなりません。


 実は消費者の中にも理不尽な人がいて、「納得行かなかったから全額返してよ」などという人がいます。常識的に考えてサービスを受けた後に全額を返すということは考えられませんね。
 金額はちゃんと法律で決まっています。