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【その他の特殊なサービス形態】 |
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1日フルコース/滞在型 |
・フィニックス英語学院
・セラン日本校 |
生活の大部分を日単位、週単位で過ごし、生活リズムと学習の中で英会話を学ぶスタイル。
赴任や出張を控えたビジネスマンが利用するケースが多い。 |
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特別コース(英会話以外の趣味などと併用) |
・MLS(劇中心のレッスン) ・7アクト(絵画・ビーズ)
・Howdy Howdy(映画) |
趣味や足がけとなるきっかけを通すことによって、興味を刺激してから英会話に入る、または英会話まで習えてしまうというケース。
学習の嫌いで、趣味と実益を兼ねたいOLが利用するケースが多い。 |
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オリジナルカリキュラムの作成 |
・リンガフォン
・ベルリッツ
・ラド |
オリジナルカリキュラムは、背景に確立された理論があるほど受け入れられやすく、サービスの質が高いという傾向がある。
海外で外国人が開発したメソッドほど人気がある傾向にある。 |
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個別カリキュラムの作成 |
・7アクト |
最初から決まっているスクール主導のカリキュラムを押し付けたり、そこに合わせてアドバイスを行うのではなく、最初からその個人に合ったニーズに基いてカリキュラムを作成する方法。 |
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発音に特化 |
・ハミングバード
・神楽坂米会話ヒアリングルーム |
リスニングを行いながら、リピートを何度も繰り返すことによって、発音矯正を行う。機器を使って舌の位置を強制する場合もあり、コミュニケーションというよりは訓練に近い。
発音を気にする日本人のニーズにマッチしている。 |
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電話レッスン |
・イーオン
・リンガフォンバーチャルクラスレッスン
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忙しい人や子供のいる主婦向けのレッスン。一時の乱立は早くも影を潜め、体力のある大手の勝ち具合が目立つ。 |
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インターネットマーケティング |
・7アクト
・先生探す.com
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インターネット上のみ(中心)で活動を行っているスクール。7アクトのインターネットマーケティングを筆頭に、2000年に入ってから数も多くなってきた。
顧客はやはりインターネットユーザーに多い。 【追記】更に、2002年、2003年と、ますますHPでの告知が英会話スクールに浸透してきている。
比較的、HPでは個性が出やすく、経営者、マネージャーの姿勢が反映されやすく、パンフレットなどよりも学習者の信頼が得られる場合が多い。 |
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英会話喫茶 |
・コムイン
・ミッキーマウス |
コミュニケーション系のスクール。喫茶と名はつくが喫茶店ではなく、フリースペースに常駐のネイティブがいて、自由に話すことができるというシステム。
金銭を節約したい若者や、営業をサボるサラリーマンなど顧客層は幅広い。英会話のレベルがばらつくため、難点も。 |
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TOEIC/TOEFL専門校 |
・Eyeイングリッシュスクール
・ARE ・エッセンスイングリッシュスクール |
TOEICなどのテストに限らず、ディスカッションやプレゼンテーションに特化したスクールもある。 キャリアアップを狙うビジネスマンや、OLが顧客に多い。 |
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給付金返付 |
大手をはじめとする各スクールが採用。 国の基準に従って様々な要件を満たす必要がある。サービスの一環として、打ち出すことが得きるとメリット有り。 |
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自社テキスト |
・NOVA
・ベルリッツ ・リンガフォン
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自社テキストを持つメリットは、スクールポリシーに沿った効率の良い教務を行うのに便利な状況を作ることができる。
また、顧客単価を引き上げることにより、経営所のメリットがある。ただし、作成は専門家の力が必要とされるので、実現は難しい。 |
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早朝・深夜レッスン |
・MANABI.st(電話レッスン)
・NOVA(お茶の間留学) ・7アクト |
ここでは、深夜の定義を23時まで、早朝を7時からと設定しました。7アクトの場合は全ての講師が深夜早朝可能であるわけではないようです。 |
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