究極の英会話スクール取材記　ELS Language Centers　　<1stflow.com　ファーストフロー>

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究極のスクール取材記（３） こんな裏技あっていいの？日本で唯一TOEFL免除の留学システムを持つスクール

ELS Language Centers　in　新宿、渋谷、札幌

このコーナーでは素晴らしい特徴や、突出した分野を持つ素晴らしいスクールをレポートします。超エクセレントスクールのみご紹介してまいりますので、スクールを選別される方は参考に。われこそはと思われるスクール様は取材申し込みをされてください。

■取材まで
「マルコ。次は新宿。良かったなぁ飛行機じゃなくて」とやっぱり前置きなしにいきなり言われました。あ～でも残念です！出張に行きたい！！
余談ですが、二代目と呼ばれていたあだ名は、なぜかおかみさんになり（二代目だから？）、結局はマルコに落ち着きました。もちろん本名なんて呼んでもらえません。ま、別に呼んでほしくないですけど・・・。

新宿南口から程近いところにＥＬＳ新宿校が入っているビルがあります
７Ｆフロアに上がるとグレーとレッドが印象的な近代的な空間が現れる。オシャレです。オシャレ。しゃれじゃないです。
エントランスを入ると、４つのモニターでアメリカに正規留学した生徒のインタビューが流れてマス。今回の取材のお相手は、センターディレクター（校長先生）の土橋さんとカウンセラーの矢野さん。
お二人とも“できる”感じの男性。「苦手だなぁ」と思いました。何しろうちのボスはできる感じですから。

新宿といえば
やっぱりALTAかなぁ。

スタッフの皆さん

オシャレなエントランスと廊下

矢野カウンセラー

ホームページまでもがオシャレでキレイ

■矢野さんのビジョン
マルコ（以下M）：オシャレですねぇ。大人の感じですねぇ。このグレーと赤の関係が引き締まりますねぇ。私これでも色彩を少しやってたんですよ。
矢野さん（以下Y）：へぇ。そうなんですか？赤とグレーってどういう効果があるんですか？
M：･･･････さぁ・・・・・・。
Y：・・・・・・・。

＜気を取り直して取材しました＞
M：立派なのは外観だけじゃないと思うんです。いきなりですけども運営の理念があればお聞かせもらえますか？
土橋さん（以下Ｔ）：英語を学ぶのが目的じゃなくて、英語で何かすることを熱く考えている人を応援したい、これがELSの理念です。ビジネスやアート、スポーツなど、英語が使えれば有利になることが非常に多いですからね。
M：力のあるお考えはシンプルがベストですね。
ELSさんは、ビジネスコースと留学コースをお持ちですが、まずは注目のTOEFL免除の留学システムについて教えてください。
Y：わかりました。
ＥＬＳはもともとアメリカに留学する他国からの留学生のためにできた“総合英語学校”なんです。これが、世界に展開し、これまでに１３０カ国、全世界２００万人が英語を学んできました。
ＥＬＳの自慢は「世界共通レベル」です。全世界のＥＬＳ各スクールには「アカデミックディレクター」が付きます。このアカデミックディレクターが絶えずＥＬＳのレッスンの質をチェックして、レベルを確保しているんです。
また、このアカデミックディレクターは入学する生徒一人一人のレベルチェックも担当する徹底振りです。
Ｔ：そんな教育システムだからこそ、ＥＬＳがアメリカで提携している大学では、ＥＬＳでの成績証明書がそのまま入学審査にまわり、”ＴＯＥＦＬ免除”で留学できるんです。
M：ほほぉ、すごいシステムですね。
Y：そうなんですよ（笑）。手前味噌ですが本当にすごいシステムなんですよ。日本よりもアメリカやカナダでウチはかなり有名なんです。ＥＬＳをもっと知ってもらいたいですね。
M：実際のレッスンの雰囲気はいかがでしょう？。
Y：入学してくる生徒さんのモチベーションが非常に高いのもウチの特徴なんです。みなさん、目的がはっきりしているので自然とレッスンのレベルも上がります。
生徒さんのケアにも自信があります。ですから、日本人カウンセラーが生徒さんの入学前から留学やコース終了まで責任を持ってカウンセリングします。
M：皆さんさぞかし真面目なんでしょうねぇ(消え入りそうな声・・・）。
Y：まじめな授業だけではなくて、流行の映画を使ったレッスンなども行っていますよ。(笑）
M：なるほど。気になるお値段を伺ってもいいですか？
Y：是非とも聞いてください（笑）。これだけの内容で１レッスン１２００円～２０００円という低料金。ほかではありませんよね。

＜お話をしながら施設を案内してもらいました＞
マルチメディアラボには映像機器が並んでます。名前もカッコイイですね。
構内は非常に洗練されたイメージ。ラウンジもきれいでおしゃれ。はぁ。言うことなし。

＜矢野さんに将来のビジョンを聞いてみました＞
M：矢野さん。こんなにすばらしいところですが、ご自身やＥＬＳの将来についてはどのように考えておられるのですか？
Y：ＥＬＳは世界展開しているので、日本国内の競争だけではなく、世界各国にあるＥＬＳと競争して、良いところは取り入れ、自分たちのナレッジも提供して、さらに良いシステムにしていきたいですね。
ビジネスも学問も世界視野で活動する日本人が増えるとうれしいです。
M：志のある男って感じですね。そしてとても高いところで努力されているんだなぁと心から感じました。今後も頑張ってくださいね。
Y：ありがとうございます。マルコさんも取材頑張ってください。
M：はい！ありがとうございます（照）。

■取材を終えて（マルコより一言、二言）案内をしていただきました矢野さん。・・・昨年末、新宿本校の開校に合わせて入社したらしいです。若いのですがＥＬＳを紹介する口ぶりには自身が満ち満ち溢れていました。これから大きなことをやってくれそうな印象を受けました。

オシャレな雰囲気と硬派な中身。そしてどこのスクールも真似することのできないTOEIC免除留学システム。これから留学を考えている人にとってはとっても有利で、親切。これを利用しない手はない！
■レッスンの特徴特徴は“TOEFL免除”の留学システムです。ＥＬＳの本体はアメリカの総合英語学校。その日本法人がイーエルエスジャパンなのです。オトクでしょ？エ？良くわかんない？？
６００校にも及ぶアメリカの大学とネットワークを持っていて、ＥＬＳのカリキュラムを受ければその成績が証明書となり“TOEFL免除”となる訳です。納得でしょ。オトクでしょ。ちなみに留学コースは全日制。

また、ビジネス向けの英語レッスンも開催しています。こちらの特徴は、なんと言っても“超短期集中型”授業です。短期間にハイレベルの英語力を身につけるメソッドに特化しています。「６ヶ月２４０時間」しかも宿題付き！などスパルタしています。しかもは夜間の授業です。ビジネスマンにはうれしいですね。

■スクール概要
	スクール名	ELS Language Centers
	住所	〒151-0053東京都渋谷区代々木2-9-2 久保ビル7階
	TEL/FAX	新宿本校(03)3378-9686　渋谷校(03)5459-9686　札幌校(011)252-0988
	HP	http://www.els-japan.co.jp
	メール	ktsuchihashi@els-japan.co.jp
	受付時間	月～金曜日　10:00～19:30　　土曜日　10:00～17:00
	休日	日曜・祝日