英会話業界の情報ステーション ファースフトロー
<特訓!入門〜通訳まで、目標必達。親身の熱誠指導に一切の妥協なし>
|
HOME
|
スクールを探す
|
スクールの選び方
|
ダブルスクールで学ぶ
|
ニュース
|
コラム
|
求人
|
お知らせ
スクールのお知らせに
ご利用ください。
英会話スクールを知るTOPへ
究極のスクール取材記(4)
国際会議の運営などを行うイベント・プロデュース会社が教えるプロフェッショナル英語スクール
コングレ・インスティテュート
in 四ツ谷、大阪・本町、名古屋・伏見、広島
このコーナーでは素晴らしい特徴や、突出した分野を持つ素晴らしいスクールをレポートします。
超エクセレントスクールのみ
ご紹介してまいりますので、スクールを選別される方は参考に。われこそはと思われるスクール様は取材申し込みをされてください。
■
取材まで
「おい、マルコ、次は大阪といいたいが、四谷だ。今回はプロフェッショナルを目指すかなりハイレベルの学校だ。粗相をするなよ!!」と
またもやいきなり親分からの指令だ。 やっと、食い倒れの街に行けると思ったのに・・・・ しかも、プロフェッショナルだとぉーーー??
きっと、突き刺すような眼光、ニヒルに口元を歪めるプライド男に違いない。 おーー、こわこわ怖い。。
なんで素敵なお姉さまに縁がないのかなーーー。
「はじめまして。マルコですが・・・・」 すると、素敵な男性が現れた。
まさしく今回の取材のお相手、アシスタントマネージャーの宋さん。物腰が柔らかく、誰からも受け入れられやすい印象、そしてやさしさの中にも切れがある感じ。 先ずは、お手並み拝見ってとこでしょうか??
夢の大阪は
やっぱりたこ焼き
宋さん
右はなんと通訳ブース
スゴイ!充実の施設
講師のデスク
ハイテクです
通訳ブースからの風景
講師も現役プロの
通訳が務める
■
宋さんのビジョン
M(マルコ)
: なんだかスタイリッシュな雰囲気のスクールですね。
S(宋さん):
有難うございます。
M:
早速ですが、母体が株式会社コングレという国際会議の運営などを行うイベント・プロデュース会社で「アフガニスタン復興支援国際会議」「九州沖縄サミット福岡蔵相会議」なども手がけていらっしゃるコングレインスティチュートさんですが、コースの特徴を教えて頂けますか?
S:
英語通訳コースと英語翻訳コース、英語プロフェッショナルコースの三つがあります。
通訳コースと翻訳コースはコングレの第一線で活躍しているハイクラスの通訳、あるいは翻訳のプロが教える授業ですので、実践的と言えます。
プロフェッショナルコースは、英語を日常のビジネスの中で、手段として利用する方のために作られたコースです。実際のビジネスの中で英語を使うというのは、ただ単に英語がしゃべれることではありません。まずは、インプット。聞く読むという活動を通じて情報収集を行います。そしてその情報に基づき議論し、修正し、必要であれば相手を説得する。そしてアウトプットとしては、この結果を書面にまとめる。
私たちはこのような活動すべてをまとめて「手段としての英語」と考えています。
M:
なるほど・・・ 同感です。
S:
では次に、通常の授業を行う教室と、LL教室と呼ばれる視聴覚ルームをご案内致します。
M:
各テーブルにはヘッドフォンとテープなどを再生する機材が埋め込まれていますねどのように活用するのでしょうか?
S:
講師用のテーブルにはすべてをコントロールできるシステムがついており、ここで生徒は自分の話す英語を聞いて、そのパフォーマンスを確認できます。
したがって、講師は各生徒とマンツーマンで通信もでき、細かなアドバイスも可能というわです。
M:
非常に近代的且つ、恵まれた環境ですね。他に気を配っている点はございますか。
S:
はい、ございます。英語プロフェッショナルコースの上級では、一切市販のテキストは使わず、実際のニュース(CNN、BBC)を編集し、常に最新のニュースから教材を作っています。生徒はこのニュースをビジュアルでインプットし、それからディスカッションにより、自分が理解した内容が正しいのか、その背景にある社会的な認識をも含めて「使える英語力」を高めていくという形式なってます。
M:
わからない単語などもディスカッションの中で繰り返し使っていくうちに、自分の中で定義づけが自然にできてくるというわけですね。 さすがです。
ちなみに、生徒さんはどのような方々は主流ですか? やはり、ある程度キャリアがある方々ばかりですかね?
S:
東京校の生徒の内、80%は外資系などで働く社会人で、そしてその内70%は
女性ですね。
M:
なるほど・・・ (圧倒気味・・・・)
宋さん、かなり真剣な模様
S:
コングレ・インスティチュートは、(株)コングレが、国際会議などのプロデュースを手がける中で、通訳やレセプショニストなど英語で仕事ができる人材、いわゆる“英語のプロフェッショナル”が不足していることを憂慮し、そこで、潜在的な英語能力を持った層(英語経験はあるが活用の場がない層)の掘り起こしを目指し、プロの育成に自ら乗り出しました。
また、これができれば、地域社会の活性化と日本が国際化する上で必要となる人材の育成、その2つが可能となると考えたからです。
M:
プロフェッショナルを育てる姿勢にとても感動しました。 これからも頑張って下さい。
■
取材を終えて(マルコより一言、二言)
案内していて頂いた宋さん。どうも有難うございます。
意識レベルの高さにはびっくりしました。
最近は手に職をつける女性が増えている中、このスクールを
利用しない手はない。 だって、活用できる環境も与えてくれるんだもん。
一般の英会話スクールだと結構なーんにも考えていないOLがいたりなんかして結構迷惑したり。やる気失せちゃったり。でもここならちゃんとやる気のある人が、一生懸命目標に向かってやっていくところだなぁと実感しました。
キャリアとかだけじゃなくて、本当に自分の人生を大切にしていきたいという女性に特にオススメです、私個人的には・・・。
■
レッスンの特徴
一般の英会話スクールと全く違うのは、それぞれの英語学習の目標がビジネスにも使えるコミュニケーション力の養成に置かれているところですね。
コングレのレッスンでは、実践的なディスカッションやプレゼンテーションが多く、生徒の多くは勉強しているという意識がないようで、楽しく学べるんじゃないかな?
講師は現役のトップレベル通訳者など、また、磨いた英語力を活用できる環境も提供できている。現に、ラウンジには随時さまざまなレベルの英語を必要とする業務の募集が出されていたし、教室や教材などの設備も非常に整っており、英語のプロフェッショナルを目指す人はぜひ訪れてみてはいかが。
参加費無料の公開講座
レベルチェック(無料)もあり。
■
スクール概要
スクール名
コングレ・インスティテュート
住所
東京校
:東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル
TEL/FAX
03-5216-5551/03-5216-5552
HP
http://www.congre.co.jp/
メール
cityo@congre.co.jp
受付時間
平日 9:30-20:45 土曜日 9:30-16:30
休日
日曜、祝日
|
HOME
|
スクールを探す
|
スクールの選び方
|
ダブルスクールで学ぶ
|
ニュース
|
コラム
|
求人
|
無断転用を禁止します
Copyright(C) 2003 1stflow. All Rights Reserved