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究極のスクール取材記(5)
コーチングやNLPを本格的に取り入れた“New右脳系”スクール |
ニューリーブズ in 新宿 | このコーナーでは素晴らしい特徴や、突出した分野を持つ素晴らしいスクールをレポートします。超エクセレントスクールのみご紹介してまいりますので、スクールを選別される方は参考に。われこそはと思われるスクール様は取材申し込みをされてください。 |
| | ■取材まで
あぁ、苦節5ヶ月...。やっと書けるのね。数多くの叱咤と数少ない励まし。長かった。でも戻ってきた。これからは1ヶ月に1校は必ず書いてみせる!「お、そりゃ本当だね。できなかったらクビな、クビ。(by親分)」
... 。久しぶりなのにこの扱い...。 それでは気を取り直して。ムム。 今回はちょっと変わった“New右脳系”スクールにお邪魔しまっ...て、あれ?これスクールって呼べるのかしら。先生一人だし...。
「こんにちは。マルコですが・・・・」 「はろー!」 はろーって、この外人さん人懐っこいわね。さては、私の機嫌をとって良い記事を書かせるつもりね!?。ふっふっふ。わたしゃそんなに甘かないのさ。よし、日本のキャリア(無し)ウーマンの恐ろしさを見せてやるわ! |
わたしの夏...
どこに 行ってしまったの? | |
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クリス先生
セミナーの様子
日本の フォトリーディングの本
| ■クリスさんはこんな人
M(マルコ): えーと、ここはスクールなんですか?ちょっと普通のおうちみたいなんですけど。 C(クリスさん):そうそう。ウチです。私のウチ。(笑)
M:えーっとっと、じゃあどこで教えてるんですか、英語? C: アッチの部屋です。電話で教えてます。
M: あぁ、電話なんですね。生徒さんはどんな人が多いんでしょうか? C:大体、みんな会社の社長です。
M:えー!クリス先生は企業の社長さん教えてるんですか? C:そうそう。えーと、神田昌典さんって知ってる?マーケティングを教えてる人なんだけど...。
M:知ってますよ、もちろん。マーケティングの先生ですよね。「非常識な成功の法則」とか書いてる方ですよね。私、これでも神田さんの本は全部読んでますから。
C:その神田さんと一緒に教えてます。まだ、日本語の本になっていないマーケティングの本をテキストにして電話で英語レッスンをします。生徒さんは経営に詳しいので、レッスンに集中すると英語をしゃべってるのを忘れるみたいですね。それがいいんですね。
10月にはみんなでミネアポリスに英語でセミナーを受けにいってきました。楽しかった! M:すごーい!あの神田先生と一緒に教えてるんですか?ミネアポリスにも一緒に行ったんですか!?すごーい!(う、まずい。完全に相手のペースにはまっている...)エヘン。
えー、ニューリーブズは“New右脳系”スクールだとお聞きしたんですが、そこのところを説明していただけますか? C:はい。ニューリーブズはマーケティングの「電話レッスン」の他に、自分で英語を学ぶ方法のセミナー「英語ブレインセミナー」と、英語が苦手な人向けに意識を変える「コーチング」をしています。
学習の方法は個人の特性によって変えた方がいいんです。大体3つの学習タイプがあります。まずビジュアルで学習する人、音を聞いて学習する人、実際の体験で学習する人の3種類ですね。生徒さんはまず自分はどのタイプかを探すことからはじめます。そして、3タイプにあった学習方法を実際にやってみながら、どの学習方法が自分にあっているのかを2〜3日間のセミナーで見つけていくんです。
そして最後には、自分にあった方法で一人でも英語が勉強できるようになります。 M:なるほど。面白そうですね。私はビジュアルな気がします。コーチングの方はどのようなことをするんでしょう?
C:コーチングではメンタルな部分を強くします。まずFace to Faceのセッションをやります。ここではいままでの英語学習体験について聞いていきます。日本人は中学・高校と英語の授業をうけますが、多くの人はこの体験がトラウマになってしまっています。英語が嫌いになっちゃてるんです。だから、英語は怖くない!、まちがっても大丈夫!、自信が出てきた!という感じに意識を変えて行きます。
これはNLPという方法を基にしています。そして、2回のTELセッションでその後の学習状況とモチベーションをフォローしていきます。 M;うむむ。NLPってなんですか?
C:日本語ではこれです。(といって本を出す)「神経言語プログラミング」 M:余計わかりません。
C:自分のサブコンシャスマインド(潜在意識)に働きかけて、答えを探すんです。 コンシャスマインド(顕在意識)では気づかないようなことでも、サブコンシャスマインドは知っているんですよ。サブコンシャスマインドは記憶の容量がものすご大きいんです。普段は思い出さないようなことも、そこにしまってあるんですね。だから、そこに聞いてみて、なんで英語が嫌いになってしまったのか、英語が苦手になってしまったのかを見つけます。
そして、自信がもてるように、サブコンシャスマインドに英語は楽しいし、あなたにもできますよ、ってインプットし直すんです。 M:スゴイ...。まさにNew右脳系です。私もインプットしてもらいたい。クリス先生はその他に「フォトリーディング」のトレーナーだとお聞きしたんですが。
C:はい。フォトーリーディングは右脳にイメージで本の情報をインプットしてその情報を使う技術です。これも楽しいですよ。日本にいるネイティブやがんばって英語でセミナを受けてみよう!っていう日本人の皆さんが対象です。
M:面白そうですね。(本棚をみながら)ここにある本もフォトリーディングしたんですか? C:大体してますね。普通に読む場合もありますけど。ははは。
M:本当にありがとうございました。大変勉強になりました。これから私も、New右脳系目指してがんばります。ご指導よろしくお願いします。
C:こちらこそ。いつでも来てくださいね。 |
| | ■取材を終えて(マルコより一言、二言)クリス先生、ありがとうございました。
まったく気取らない性格なのに、やっていることはすごかったです。 実は、クリス先生はオーストラリアでは弁護士だったそうです! うーん。才女は驕らず。ファンになりました。
日本の英会話スクールの流れは教室外でのプライベートレッスンなど、実践の場の多さ、授業の安さに流れていますが、生徒一人一人に、とことん密着するという、もうひとつの流れを感じました。
右脳や潜在意識という未知の領域もすごく魅力的で、これから追いかけてみたいと感じました。 ■レッスンの特徴クリス先生のセミナーが近日ありますので、ご興味のある方は、ニューリーブズのホームページをご覧ください。
■各種セミナースケジュールはこちら
フォトリーディングセミナーは日本でも大評判。 今回、日本では初めて英語でのセミナーをクリス先生が行います。英語ブレインセミナーは、決定次第、ファーストフローでも告知をいたします。 |
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