| ティーチャーX。体験談を見ていてね、○○スクールにしようと思うの。ありがとう。おかげさまでぴったり合ったスクールが見つかったよ。 |
| 英子君。喜ぶのはまだ早いんじゃないかな?英子君はまだ心眼の心の部分だな。まだ2級くらいだよ。 |
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| えぇー。まだ何かあるんですか?早く英会話はじめたいのに・・・。 |
| 英子君。英会話スクールの受付の人が必ず言う言葉だよそれは。「思い立ったときにはじめるのが一番ですね。さささ、ここにハンコを・・・」ってね。
いくらスクールの評判が良くてもスクールのスタッフが押し売りタイプの営業マンであったり、本社の操り人形で何にも前向きに対処してくれなきゃスクールに行くのが嫌になるでしょ。 |
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| それはそうですけど、肝心の英会話とは関係ないじゃないですか。 |
| それは半分正解!さすがは2級。腕が上がってきましたな。
スクールのスタッフも講師も当たりはずれがあるんだよ。同じ学校でも職場の最寄り駅と自宅の最寄り駅では180度違っていたりするから気をつけなくちゃいけないね。それを知るために体験レッスンを受けるんだ。 |
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| そうか!それを知るために世の中には体験レッスンがあるんですね! |
| いや・・・そういうわけではないと思うけど・・・まぁ、これと思ったスクールは全部体験レッスン試すつもりでやってみるんだね。最後にはスクールの名前じゃなくてちゃんとやってくれる人と人の関係だから。 |
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| とにかく体験レッスンに行ってみます。何か体験レッスンでの注意点なんかありますか? |
| そうだね。まずは人の相性。後はレッスンが楽しく思えるか、だよ。英会話は気長なものだから長く続けられるために、相性と楽しさは絶対に必要だね。
ファーストフローのコラムにこんなのがあるから参考にしてごらん。 受付の対応が集客と顧客信頼を左右する
来客のニーズを知る 良質な体験レッスンを考えて・・・
営利活動を超えたスクール |
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| わかりました。もうスクール入学まであと一歩ですね。 |
| そうだね、体験レッスンが終わったらもうあと一息だね。でも、教えることはもうないんだよ。あとは自分を信じて本当にいいと思うスクールに入学しよう。
英会話頑張ろう! |
| おぉ!! |
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| でもどうしてみんな英会話を習いたがるけど、英会話スクールの心眼を習わないんだろう? |
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こうしてティーチャーXは今日も1り孤独に戦うのであった。 |